プラザ松原発信！ブログ

 ぎっくり腰持ちの菊････
何の拍子か腰にきます
既にばばぁちゃんですが
その時は、本当に腰が伸ばせず
前かがみ状態です。

ふつふつと考えるに、自宅でパソコン作業の時間が多くなると
腰が怪しい状態になる事が多いなと気づきました

自宅の作業部屋(家人には、罪庫部屋と呼ばれています)

棚に、ダイニング用の椅子
棚をスライドさせてキーボードという空間に無理やり合わせた配置
作業時は、ディスプレイにかぶりつきの前傾姿勢

色々、ネットで調べた対処法を実行してみると
昨日は、通算5~6時間の作業でも
「あれ？腰に来てない」

私だけかもですが
このご時世、テレワークの方も多いかと
良かったら是非試してみてください。

まず、
① 椅子には深く腰掛ける
（前かがみの状態で腰を掛けようとして
奥までお尻を持っていく）

② 椅子の高さは、足の裏がきっちり床に着く高さ
（高さ調整が出来ない椅子の場合は、足置きを作る）

③ 太ももは、椅子の座面と少し隙間があるさ

④ 頭が腰の上にある姿勢を心がける
（前かがみ　×　そり腰　×
背もたれの形状で難しかったので
腰の部分だけクッションを設置
車の運転シートに設置するようなクッションでも良いかも）

⑤ キーボード、マウスの作業時、ひじの角度は約90°

世界20カ国を対象に平日の座っている時間を調査した結果、
最も長く座っているのが日本人だったそうです。

ちなみに、世界20カ国の平均は、約5時間（300分）に対し、
日本人（成人）は、約7時間（420分）。

菊なんて、会社では、事務なので
ほぼ座りっぱなし
それプラス、おうち作業を加えると･････
ぅわぁwwww、恐ろしやぁ

ある研究機関によると、
1日に座っている時間が4時間未満の人に比べ、
8〜11時間の人の死亡リスクは15％増、
11時間以上だと40％増になるんですって

つまり、1時間座り続けると22分寿命が短くなるという計算

あな、恐ろしやぁwwwwwww

 今年のお盆は、ずっと天気が悪かったですね。
プラス　コロナのせいで、
子供たちにとっては、全くもって楽しくない
夏休みだったのでは･････

個人的ですが、菊はお舅さんが、盆明けに亡くなりまして
追加休暇を頂きました。

このご時世なので、病院に入院したまま
もしの事があると、会えないという事で
10日前程から、自宅に帰ってきておりました。

91歳、自宅で、みんなに見守られながらの往生でした。

お孫ちゃんも連れて帰ったのですが
畳の上の往生という事で
ナースさんのエンジェルケアではなく
納棺士の方が来られて
湯灌の儀・納棺の義を行ってくれました

映画の『おくりびと』そのままでした。

亡くなった、「ひぃじぃちゃん」の足をさすってあげたり
ずっと手を握ってあげたり･････

小学1年生
どこまで理解できているか
記憶に留めておけるかは、分かりませんが
良い経験が出来たと思います。

お顔も穏やかで、本当に眠っているようでした。

お葬式は、メモリアルホールで行ったのですが
こられた御坊様は、平生からお世話になっている
村のお寺から来られたので
あげて頂いているお経の途中でも
声を詰まらせる一場面もあって
とても、良いお葬式だったと思います。